今回は体の不調を和らげる呼吸法横隔膜ストレッチを紹介します。 

緊張する場面に出くわして時なんかは大きく深い呼吸をすると冷静になれた経験もあるんじゃないでしょうか?落ち着かず不安な時またはストレスを感じた時は呼吸法は冷静にさせてくれる有効な手段として認知されています。しかし実際には間違った浅い呼吸をしている人も多くそれが体の不調を引き起こしていることも考えられます。呼吸の質を高めれば不調の改善だけでなく将来的な病気の予防もできると知られているんです。 

そこで今回は簡単に覚えられる正しい呼吸法、呼吸筋の整体を紹介します。

 

呼吸と横隔膜の特徴 

皆さん良く深呼吸をしようとして吸って吐いてとしていると思いますけど全く効果がないです。一度働きを失った横隔膜を全く働かせることができないからです。まず横隔膜の解剖をチェックしましょう。

横隔膜は胸郭の下ついている筋肉です。この横隔膜が収縮することによって横隔膜が下に下がって肺に外から空気を取り込めるような仕組みになっています。横隔膜が働かなくなると息を吸うことを胸や頸部の筋肉に委ねることになるので、 

①首こり・肩こり・ストレートネックになる 

②ストレートネックの完成により頸部の横隔神経から横隔膜への神経伝達が乱れてしまう。 

③より頸部の筋肉に頼った浅い呼吸しかできなくなります。浅い呼吸の継続により呼吸数が増加して交感神経優位の状態に陥ります。それにより頭痛・内臓の不調・目眩・鬱症状などの自律神経失調症状を引き起こす。 

また深い呼吸は下肢の血流を心臓に引き戻す役目も担っています。 

よって浅い呼吸は自律神経の乱れ明けではなくて 

①脊柱のストレート化により首こり・肩こり・腰痛などの座骨神経痛を引き起こしてしまいます。 

②循環不全により心配機能の低下を引き起こします。 

③血流、リンパの流れが悪化し足が浮腫む&脳への血流も停滞して認知症や脳血管障害を引き超す可能性もあるので必ず改善しておかなければなりません。 

 

深い呼吸ができない原因 

これほどまでに重要な正しい深い呼吸法、様々な情報発信源から深い正しい呼吸法が叫ばれ続けています。ですが何故皆さん深い正しい呼吸がいつまでたっても獲得できないのでしょうか?それは普通の深呼吸では活動のタイミングを失ってしまった横隔膜運動を再び目覚めさせる刺激を与えられていないからなんです。間違った呼吸法による体調不良は横隔膜の活動不足が主な原因となっています。それに対してセルフ整体では横隔膜ストレッチを行い横隔膜の刺激不足を解消して正しい深い呼吸を獲得していきます。 

深い呼吸獲得の仕組み 

深い正しい呼吸法獲得の仕組みは3つ 

①横隔膜の働きが低下している 

②横隔膜を伸張しながら息を吸っていく 

③脳から横隔膜編への神経筋伝達がスムーズになる 

これにより浅い呼吸深い正しい呼吸へシフトしてくれます。結果1分間の呼吸数が1~2回減ってくれるんです。そうなると人の自律神経は交感神経優位から一気に副交感神経優位に変わります。その結果 

①頭痛・目眩・内臓の不調・鬱症状等自律神経失調症状が一気に改善してくれます。 

②深い呼吸が毎回行われることによって脊柱の湾曲が正常化してストレートネックが改善して首こり・肩こり・腰椎のストレート化も改善して坐骨神経痛や腰痛が改善していきます。 

③しっかり肺が膨らむことによって下肢の血流も引き戻されて下肢のむくみが改善されるだけでなく血流が回復して将来的に認知症や脳血管障害や様々な臓器の血流不足などなどの問題を改善して将来の悩み深い疾病の予防することができ舞う。 

 

横隔膜ストレッチ 

①下腹からお腹のたるみを上に持ち上げたままにする 

②持ち上げたままお辞儀をしながら5秒息を吸い続ける

③5秒息を吐きながら体勢を戻す 

④5回繰り返す 

 

横隔膜ストレッチ3つのポイント 

このセルフ整体のポイントは3つです。1つでも外すと全く効果がなくなってしまうので是非注意してください。

①操作中内臓を下から上に引っ張り上げ続ける 

②息を連続して吸い続けながらお辞儀をする 

最初に5秒難しい方は3秒くらいでもいいので 

③息を吐き続けながら体制を戻す 

吐く筋肉もしっかり刺激することができます。

以上の3点を気を付けてストレッチをしてください。

毎日たった1分続けることが健康への秘訣です!